洋画生活2本目は「オーシャンズ8」を見ました
主となる人物たちが全員女性
男性が誰1人出てこないということにすごく新鮮だった
また女々しい感じや、キャピキャピしてるような女性もおらず、全員凛としており我が道をいく強い感じがした
それでいてどこか女子会のような雰囲気もありつつ、斬新だった
しかし、物語としてはそこまでどんでん返しがあるとかはなかったため、ランキングは
と言った順になる
女性たちの盗人物語で俗に溢れている男性の盗人物語とストーリーの面ではなんら変わりはない
しかし、衣装の点で女性が主人公だからならではのこだわりを感じた
主人公のオーシャンは60着の衣装がシーンで使われているようだ
衣装は女性を表す大切な役割である
ただ男性メインのものを女性版に変えたというだけではなく、女性ならではのこだわりを感じた最大のポイントだった
そして、洋画を全然見てこなかった私でも名前だけは聞いたことのある
アンハサウェイ
凄まじく美しくて、ただただ驚愕
もっと彼女を見たいと感じた
しかし、映画の先生は「監督で見る映画を選べ」とおっしゃる
私は今までも女優俳優で選んで作品を見るという癖がついてしまっているから、なかなかそれが抜けず、また日本映画と同じような道を辿り映画鑑賞しようとしている
なんとか身になる映画鑑賞をしたいものだ